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オーダーメイドシステムならAccess!

 

市販ソフトでは実現できないような独自処理が必要な場合、オーダーメイドでシステムを構築することが考えられます。しかし、オーダーメイドでシステムを構築するにはあまりにも高すぎるのではないかと考えてしまいます。

 

事実、オーダーメイドシステムの見積を依頼をすると「ん!?300万円!?」などと、想像以上に高額な見積りが提示される事があります。ただ、この金額は一概に高いのではなく、 開発手法によっては妥当な金額である事が多いのです。

 

しかし、「Microsoft Access(マイクロソフトアクセス)」というデータベース機能、画面作成機能、帳票作成機能、プログラミング機能をもったソフトを活用することで、オーダーメイドシステムが短期間で、しかもリーズナブルな価格で開発できます。ちょっとした便利ツールの開発から業務効率のアップ、業務ミスの軽減、社内ノウハウの蓄積、データの分析などを実現する複雑なシステムまで、いろいろな用途に合わせて開発することができます。

 

 

 

 

 

 

販売管理システム、顧客管理システム、商品管理システム、受注管理システム、発注管理システム、在庫管理システム、見積り管理システム、仕入管理システム、問い合わせ管理システム、クレーム管理システム、仕入管理システム、文書管理システム、図面管理システム、給与管理システム、見込み客管理システム、健康管理システム、車両管理システム、勤怠管理システム、栄養管理システム、レシピ管理システム、などなど

 

特定の業務だけの小規模なシステムから販売管理システム+顧客管理システム+仕入管理システム=戦略システムなどの複合システムまで、幅広くニーズと予算に合わせて開発する事ができます。

 

Microsoft Accessの特徴

一般的にシステムを開発する場合、データベースや画面、帳票を作成するソフトが異なり、必要とされる技術も多くなるため、それに合わせて多くの技術者が必要です。さらに稼動するマシンの数、サーバーアプリケーション、クライアントアプリケーションなど開発する環境も複雑になってしまいます。

 

しかしAccessにはデータベース、画面や帳票を作成する機能が装備されているため、必要とする技術がひとつのため、素早く開発に着手することができます。

 

システム開発には大きく分類するとシステム開発費、コンピューターなどの設備投資、OSやソフトのライセンス料金が発生します。Access開発の場合はこれら3つの費用が軽減できるため、リーズナブルな価格で導入ができます。

 費用分類   削減効果 
システム開発費 開発期間が短縮できるため、開発者の人件費の抑制
設備投資 Accessがインストールされているパソコンがあれば稼働するため、設備投資の抑制
ライセンス費用 Accessは単体で稼働するため、他のソフトの購入などのライセンス費用の抑制

 

 

Accessのメインはデータベース(データを蓄積すること)です。テーブル設計(データのため方)を正しく行うことで、事業展開に合わせて随時、簡単に機能拡張を行うことができます。

 

Access開発はすべての機能をまとめて構築することも、ご予算に応じて必要な機能を必要な時に構築することも可能です。費用対効果が見込め、パフォーマンスのよい実用的なシステムの構築が手軽に行えることがAccessの特徴です。

 

 

 

 

 

エスエイチラボの特徴

システム業界は他の業界と比較して、費用が不明瞭で分かりにくい業界です。開発に着手した後で、然るべき機能がオプション費用となり、引くに引けず追加費用を支払うようなケースもあります。

  • 望んだ機能を手に入れたが、当初予定の2倍のコストが掛かった

  • 当初予定のコストで抑えられたが、望んだ機能が得られなかった

ですので、エスエイチラボは開発範囲を明確にし、お客様と機能と費用を合意の上で開発作業に着手します。これまでに培った経験や技術、そして独自のノウハウ(部品)を有効に活用するなど、できる限り工夫して開発コスト削減に努めています。

 

システムは開発する事が目的ではありません。開発したシステムを活用し、成果を上げる事が目的です。システム会社だけが潤うような機能の開発はしません。

 

お客様の要望をお聞きし、お客様のビジネスを考え、そしてお客様の視点でいかにシステムを効果的に活用できるのかを提案し、お客様のビジネスの成功に役立つよりパフォーマンスのよいシステム構築いたします。

 

「システム開発会社はお客さんに役立つシステム開発をしてこそ存在価値がある。なので、先にお客さんが潤わなければならない。」と考えています。これからの時代、大きな発展にはシステム活用は必要不可欠です。

 

Access開発はシステム活用のワンステップです。弊社が目指しているのはシステム活用を通じてお客様と共に発展していくシステムパートナーになることです。そのため、末長くお付き合いできる納得のいくシステム開発を行います。

 

 

 

 

 

オーダーメイドシステム導入のステップ

「いま、こんな事に困っているけど・・・」「こんな事できるかか?」「予算はこれぐらいだけど、どこまで出来る?」など、お困り事やご相談などがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

メールや電話でご相談いただいた内容をさらに詳しく把握するため、御社に伺い、実際の作業内容やシステム環境などオーダーメイドシステムを開発するために必要な情報をお伺いに参らせてさせていただきます。

※遠方のお客様でご訪問が難しい場合はメールや電話でヒアリングを行わせていただきます。
システム開発の失敗の原因の多くは、契約成立時点では、完成するシステムがお客様とシステム会社側でイメージが異なることが多く、またシステム会社側がイメージしたシステム開発で開発金額が決まってしまいます。

そこで、弊社では詳しくお伺いした内容を元に、開発するオーダーメイドシステムの機能一覧、開発する画面などお客様が完成後のシステムをイメージできる資料とお見積りをご提示します。

機能一覧や開発する画面の資料を元に開発するシステムをイメージされた状態で、さらなるご要望などをお聞きし、開発範囲やシステムの仕様、開発費用を確定させ、双方合意の上でご契約を締結させていただきます。

※開発内容によっては秘密保持契約(NDA)も締結させていただきます。
ご契約後にシステム開発に着手します。開発中にお客様の方で処理や機能を変更したいというご要望が発生しましたらご連絡ください。可能な限り対応させていただきますが、変更内容の大きさによっては別途費用が発生する場合がございます。
システムを納品しましたら、お客様に一定期間、システムの検収を行っていただきます。検収が完了いたしましたら当方でご用意させていただきます「検収完了書」のご提出をお願いいたします。
「検収完了書」をいただきましたら、請求書を送らせていただきます。検収後に不具合が発生した場合でも瑕疵対応期間の間は無償で対応いたします。


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